一言で頭痛と言っても、頭痛には様々なタイプがあります。
頭痛は大きく分類すると『症候性頭痛』と『慢性頭痛(機能性頭痛)』の2種類に分けられます。
片頭痛は、そのうちの『慢性頭痛(機能性頭痛)』にあたります。
あなたの頭痛の症状はどういったものでしょうか?
- 脈拍に合わせてズキンズキン痛む
- 頭の片側もしくは両側が痛む
- ひどいと吐き気を伴う
- 頭痛の前に首や肩がこる
- 音や光に敏感になる
上記のような症状が片頭痛の特徴だと言われています。あなたの頭痛は上記の項目に当てはまるでしょうか?
ちなみに、当院にお越しになる頭痛患者さんも上記の『吐き気を伴う』や『首や肩がこる』、『頭の片側、両側が痛む』といった症状を訴えられる方が本当に多いです。
しかも、何十年も苦しんでおられた方も珍しくないですし、頭痛外来にかかっていた方や市販の痛み止めの薬を毎日飲んでいたという方も本当に多くみられます。
日本頭痛学会の京都頭痛宣言(2005.10.9)によると、片頭痛発作により毎日60万人の日本人が苦痛を感じ、頭痛による生産性の低下により毎年2880億円の経済損失を日本経済にもたらしているそうです。
物凄い人数の方が毎日頭痛で苦しみ、それによる損失が日本の経済をも圧迫するものになっているのです。
私(院長)も頭痛持ちでした。ですので、その辛さは本当に理解できます。
私も頭痛が起こるときは、『吐き気』や『首や肩のこり』を頻繁に感じていました。ですので、私も片頭痛を持っていたということになります。
当時は私も病院に行き、検査のためにCTだったかMRIだったかを撮りました。画像診断に問題はなく、薬での治療でした。ですが、私はあまり薬を飲み続けたくなかった為に他の手段を探していました・・・。
私の場合は、良い治療院に巡り合って首の治療を受けたことで頭痛はなくなりました。この経験がなければ、私がこの業界に入っていなかったでしょうし、いまだに頭痛に悩まされていたかもしれません。そう考えると怖いですし、なおさら頭痛で悩まれている方々のお力になりたいという気持ちが強くなってきます。
『頭痛がある毎日』と『頭痛がない毎日』では、極端な話ではなく天国と地獄ほどの違いがありますよね。
当院で頭痛を改善された患者さん方も、「今ではあの頃が信じられない」とか「二度と頭痛のある毎日には戻りたくない」とおっしゃいます。
もし、これをお読みになって下さっているあなたも上記のような頭痛に悩ませているなら、本格的な背骨の調整、首の調整を受けてみませんか?
和歌山で片頭痛(偏頭痛)にお悩みの方は
是非一度、和歌山市の骨格矯正専門である当院にご相談下さい。
お力になれるはずです。